【どこの企業でもよく見られる光景】
 ・経営方針が伝わっていないと感じる。 ・部署間は利害関係に終始し、顧客を見ていない。 ・耳障りの良い情報しか入って来ず、悪い情報は噂でしか入って来ない。 ・自分の考えは伝えているが、反応が感じられない。 |  |
 ・部下に意見を求めても、もっともらしい意見しか出ない。又は言わない。 ・部下同士がいがみ合っていて、指示がやりづらい。 ・悪い情報は、他部署から入る。 ・上からいいように使われているようにしか感じられない。 |  |
 ・意見を言っても(問題提起をしても)、あるべき論や欠陥を指摘されて、 発言することをやめたくなる。 ・会社そのものや他部署、取引先と自分の仕事がどう係っているのか (影響しているのか)分からない。 ・問題が発生すれば、隠したくてたまらない。 ・この会社にいる自分の存在意義、自分の人生という視点から物事を 考えることが出来ない。 |  |
如何ですか。それぞれの立場から一つでも納得するものがあれば、『真の信頼関係』が出来ていないと考えて宜しいでしょう。それは、『風通しが悪い風土』 であることを意味します。
経営者の立場で言えば、上記のような 【どこの企業でもよく見られる光景】 であることは分かっていても、どこから手をつけてよいのか分からない場合がほとんどです。
しかし、手つかずの状態では活力の停滞を招くため、社員の評価育成と称して人事制度を導入したり、組織の効率化と称して仕組みの変更を行ったりします。
ところが現実には、
・経営者-もっと動かさないと
・管理者-どう動かせば?
・部 下-また制度が変わるだろう
というように、それぞれの思惑が複雑に絡み合って、思った以上にスムーズな動きが出来ない場面に遭遇することがあります。
それは、導入した人事制度や、変更した仕組みに瑕疵がある場合もありますが、その多くは、人と人との係わり合いに “もつれ” があることが原因です。
この “もつれ” とは、信頼関係、つまり、『経営・会社への信頼』 と 『上司・同僚への信頼』 の欠如を意味します。
組織は 『人』 で動いています。『人』 が係わらないと動かないのも組織です。
この“もつれ”の状態でも組織は動き、どうにかなっているでしょう。
しかし、前述したように、その動きはギクシャクしてスムーズではありません。
このギクシャクこそが、経営者様の悩みの根源ではないでしょうか。
人と人との“もつれ”を解消し、『真の信頼関係』を構築しないことには、どんなに制度を導入しても、また、仕組みを変えても動きません。
【どこの企業でもよく見られる光景】 の中に該当するものはありませんでしたか?
「仲が良い」、「言い争いをすることがない」 というだけでは、信頼関係が構築されているとは言えないのです。
『真の信頼関係』 の構築、すなわち、『風通しの良い風土』 を作ることが、経営者様が思い描く経営を実現する第一歩の始まりです。
もう少し詳しく 風土とは何か ⇒⇒⇒